お客様からの評定

【作業前の様子】　水道配管から水が漏れていて確認をしてみたら破損をしていることが分かったのでテープで巻いてみたけど水漏れが止まらなく困って修理を依頼することになった。

突然「プシュー」という異音が外から聞こえてきて見にったら給湯器が水漏れを起こしていました。突然のことでどうしたらいいのか分からなくなってしまったのでとりあえず水道の元栓を閉じようとしましたがどこにあるのかわからなく困っていました。ちょうど息子が帰ってきたので給水バルブを閉めてくれて水漏れが止まりましたが、どこから漏れてきたのか調査に乗り出したところ、給湯器とつながっている配管にヒビが入っていました。スマホ検索で調べて水道業者に相談するようなことはせずに物置にしまってあった金属テープでグルグル巻きにしてみましたが完全に水漏れを止めることができませんでした。このまま水を漏らしておくこともできず、夜でしたが修理をプロに頼むしかないと思いました。ただ、そのプロが悪徳業者では、後悔することになります。テレビのニュースでも取り上げられているような変な業者に引っ掛からないようにネット上の口コミなどを参考にしながら慎重に水道業者を選びました。今回、水道修理をお願いしたのが「マリン水道サービス」だったのですが、水漏れ修理で行われたのが破損した配管の交換だけです。他の部品もチェックしてもらいましたが特に異常がないとのことでした。おかげさまで、まだまだ給湯器が使えるとのことだったので夜でしたが修理をお願いをして良かったです。

給湯器のよくある水トラブル

給湯器のよくある水トラブルには、以下のようなものがあります。
●給湯不良
給湯器からお湯が出ない、水温が低いなどの問題が発生する場合があります。これは給湯器の故障や部品の劣化、給湯器の設定温度の調整などが原因となることがあります。
●水漏れ
給湯器周辺や配管から水漏れが発生することがあります。これは給湯器のパイプやバルブの破損、接続部の緩み、配管の老朽化などが原因となることがあります。
●給湯器の異音
給湯器が異音を発する場合があります。異音は給湯器内の部品の故障や汚れ、給湯器の不適切な設置などが原因となることがあります。
●給湯器の排水詰まり
給湯器の排水が滞る、水が逆流するなどの問題が発生する場合があります。これは給湯器の排水パイプや排水弁の詰まり、配管の詰まりなどが原因となることがあります。

これらの水トラブルが発生した場合は、専門の給湯器修理業者に依頼することが推奨されます。給湯器は専門知識や技術が必要な機器であり、自己修理や不適切な対処はさらなる損害を引き起こす可能性があります。早めに専門家に相談し、適切な修理や解決策を行うことが重要です。

給湯器や水道配管の耐久性
給湯器や水道配管の耐久性は、使用されている材料やメンテナンスの状態によって異なります。一般的な情報として以下のような特徴があります。
●給湯器の耐久性
給湯器の主要な部品である熱交換器やバルブなどは、高温・高圧の環境にさらされるため、耐久性が求められます。一般的には、銅やステンレス鋼などの耐食性の高い材料が使用されます。また、給湯器の寿命は通常10年から15年程度とされていますが、正しい使用と定期的なメンテナンスによって寿命を延ばすことができます。
●水道配管の耐久性
水道配管にはさまざまな材料が使用されています。一般的な配管材料としては、銅管、ステンレス鋼管、PVC管、PEX管などがあります。これらの材料は水の通りや耐久性が異なります。銅管は耐食性が高く、長期間の使用に耐えることができます。ステンレス鋼管も耐食性が高く、寿命が長いです。一方、PVC管やPEX管は比較的安価で施工が容易ですが、使用年数によって劣化や老朽化が進むことがあります。

給湯器や水道配管の耐久性を確保するためには、以下の点に注意することが重要です。
●定期的なメンテナンス
給湯器や水道配管の定期的な点検やメンテナンスを行い、異常や劣化箇所を早期に発見し対処することが大切です。
●正しい使用方法
給湯器や水道配管の正しい使用方法に従って使用し、過度な負荷や不適切な取り扱いを避けることが重要です。
●適切な施工
新規設置や修理工事を行う場合は、専門業者に依頼し適切な施工を行うことが重要です。
●水の質管理
水道水の質によっても給湯器や水道配管の劣化が進むことがあります。水道水の管理や浄水器の使用などを日頃から小まめに点検するようにしましょう。